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写実的な作品に関するpixivガイドライン改定の背景について
2024年4月15日
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pixiv事務局です。
2024年4月10日に公開したガイドラインの改定につきまして、ユーザーの皆さまの混乱を招いてしまったことを受け、このたびの改定の背景について詳しくご説明いたします。

■改定内容

「イラスト、マンガ、うごイラ、及び各種投稿画像について」に記載の禁止情報を、以下のように変更しました。
【改定前】
・実写と同等もしくは著しく写実的で、性的意図を認められるもの
【2024年4月10日の改定】
・実写と同等もしくは著しく写実的なもの

■改定の背景

ガイドライン改定で「性的意図を認められるもの」の記載を削除した背景には、下記のような画像の投稿を改めて禁止する意図がございました。
1. 作成手段を問わず、必ずしも性的・残虐とは断定できないが、文脈等によってはそれらの意図が認められる可能性がある写実的な画像
・ 例:実在しないと言い切るのが難しいほど写実的な児童と、水着・おむつを組み合わせた画像等
2. 人権侵害、情報操作、社会的混乱を招くことを目的とした写実的な画像
・ 例:実在未成年の飲酒、実在政治家・著名人の逮捕、実在しない戦場や災害の風景、投資詐欺の誘引等
pixivにおいて、これらの投稿は以前より望ましくない行為ととらえており、発見次第削除等の対応を行ってまいりましたが、改定前のガイドラインではその根拠を十分にお伝えすることができませんでした。
対応とガイドラインの一致のため、また今後の類似の事例にあらかじめ備えるため、より広い範囲を対象として検討したものが、改定後のガイドラインとなります。
健全に運営していくうえで、「実写と同等もしくは著しく写実的なもの」と広範囲な表現でのガイドラインを改定せざるをえず、皆さまにご心配をおかけし誠に申し訳ございませんでした。
しかし、ユーザーの皆さまから「ハイパーリアリズムといった画風・技法の投稿も禁止されるのか」というご意見をいただき、皆さまとの認識を揃えるため、このたび改定の背景を改めてご説明させていただきました。
ハイパーリアリズム等の画風・技法はpixivにおいて投稿可能であり、前回のお知らせでも「運用上の変更はございません」とお伝えした通り、今後も投稿が禁止されることはございません。
ガイドラインに抵触するかどうかの具体的な判断基準は、基準の境界付近を狙う悪質行為を防ぐため、公開・回答いたしかねますが、皆さまが安心して閲覧・投稿できるよう、今後も基準の策定および運用を続けてまいります。
ガイドラインの内容および運用について、今後も検討を重ねてまいります。ご意見がございましたらこちらのフォームからお寄せください。
今後ともpixivをよろしくお願いいたします。
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